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2012年6月25日月曜日

There Must Be More To Life Than This




マイケルは、Queen を初めて聴いた日からフレディ・マーキュリーの大ファン。水色のジャケットを着たマイケルがフレディを見つめる眼は、フレッド・アスティアを見る眼と同じ。心から尊敬していることが伺える表情をしています。共に仕事をしたいと願い、マイケルの自宅にてフレディのピアノでデモ録音(1983)。マイケルのソロヴァージョンも残されていますが、曲に籠めた愛を伝えたい一心のフレディと、敬愛する人に心を配りながら優しく謳い上げるマイケル、完璧な録音ではないからこそ、それぞれの心情がナマで伝わってくるように感じます。歌詞とパートが微妙に違う2つのヴァージョンを記します。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、フレディ・マーキュリーFreddie Mercury。邦題は「生命の証」。フレディの最初にして唯一のソロアルバム『Mr. Bad Guy』(1985)所収。

◯元々は、Queenのアルバム『Hot Space』のために作っていたと言われている。

◯1983録音の音源は、ジム・ビーチに管理され、マイケルのソロは海賊版扱いのQUEEN 『BURIED TREASURES』に収録されている。

◯『The Works 』に収録されているフレディとブライアンの共作曲「This The World We Created...?」(邦題『悲しき世界』)はこの曲が元になっているといわれている。

【歌詞】
Take①(録音順ではなく、上動画)
There must be more to life than this
There must be more to life than this
How do we cope in a world without love
Mending all those broken hearts
And tending to those crying faces
こんな人生ではないはずだ
人生にはもっと意味があるはずだ
愛無くして 
どうやってこの世界で生きていかれるというのだろう
失意の底にある全ての人々の心を癒し
泣いている顔から涙を拭えるのは
愛しかないのではないか?

There must be more to life than living
A better way for us to survive
Why should it be just a case of black or white.
There must be more to life than this.
人生には生活していくこと以上に意味があるはずだ
もっといい生き抜き方があるはずだ
大切なことを白か黒かと決めつけて何の意味があるんだ
白人だの黒人だのと言っている場合ではないんだ
人生には大切なものがあるはずなんだ

Why is this world so full of hate
People dying everywhere
And we destroy what we create
People fighting for their human rights
But we just go on saying c'est la vie
So this is life
どうしてこの世はこんなにも憎しみに溢れているのか
至る所で大勢の人々が死にかけているのか
人間は造っては破壊しの繰り返し
生きる為の最低限の人権のために闘っている人々もいるというのに
でも僕らはただこう言って諦めてしまう “セ・ラ・ヴィ”
“そう、人生なんてこんなものさ”と

There must be more to life than killing
A better way for us to survive
What good is life, in the end we all must die
Then we can all just live in peace
生命を奪うより大切なことがあるはずだ
人間が生存していくためにはもっといい方法があるはずだ
皆いずれ死ぬとしても
人生は素晴らしいものなんだ
皆が平和に暮らしていかれるはずなんだ

There must be more to life than this
There must be more to life than this
I live and hope for a world filled with love
Then we can all just live in peace
There must be more to life,
much more to life
There must be more to life,
more to life than this.
もっと多くの命が尊ばれなくてはならない
今よりもっと命が活かされなければならない
愛で満たされた世界を夢みて 僕は生きている
それでこそ僕らは皆平和に生きることができるのだから
より多くの人が輝ける人生を歩まなければ
もっともっとたくさんの人が輝く人生を生きられるように
人生にはもっと大切な意味があるはずだ
今よりもっと大きな意味のある生き方ができるはずだ

TAKE②
There must be more to life than this
There must be more to life than this
How do we cope in a world without love
Mending all those broken hearts
And tending to those crying faces
人生にはもっと意味があるはずが
人の命にはもっと意味があるはずだ
この世界を何とかしようと思うなら、
その方法は愛しかない
悲嘆にくれる人々の心を癒し
涙を拭えるのは
愛だけだ

There must be more to life than killing
There must be more than meets the eye
Why should it be in a world without children
There must be more to life than this
人生にはただ生きること以上に意味があるはずだ
目に映る以上のものを感じ取らなければ
どうして子供たちを抜きにして世界を捉えたりするんだ
人生にはもっと大切なものがあるはずなんだ

Why is this world so full of hate
People dying everywhere
And we destroy what we create
People fighting for their human rights
But we just go on saying c'est la vie
So this is life
どうしてこの世はこんなにも憎しみに溢れているのか
至る所で大勢の人々が死にかけているのか
人間は造っては破壊しの繰り返し
お互いの権利のために闘っているうちに終わりがきて
ただこう言ってしまう “セ・ラ・ヴィ”
“そう、人生なんてこんなものさ”と

There must be more to life than killing
A better way for us to survive
What good is life, in the end we all must die
There must be more to life than this
生命を奪うより大切なことがあるはずだ
人間が生存していくためにはもっといい方法があるはずだ
皆いずれ死ぬとしても
人生は素晴らしいものなんだ
多くの命がもっと大切にされなくければならないんだ

There must be more to life than this
There must be more to life than this
I live and hope for a world filled with love
Then we can all just live in peace
There must be more to life,
much more to life
There must be more to life,
more to life than thisQ
もっと多くの命が尊ばれなくてはならない
今よりもっと命が活かされなければならない
愛で満たされた世界を夢みて 僕は生きている
それでこそ僕らは皆平和に生きることができるのだから
より多くの人が輝ける人生を歩まなければ
もっともっとたくさんの人が輝く人生を生きられるように
それぞれの命にはもっと大切な意味があるはずだ
今よりもっと多くの人々の命や生活を大切にできる人生を生きよう


※マイケルとフレディについての不仲説(フレディの曲がマイケルのアルバムに採用されなかったから云々、フレディが薬物を使用していたから云々、マイケルがフレディの金銭にまつわる発言に怒りを覚えた云々等多数)には、全く根拠がありません。二人は直接会う事がなくても互いを尊重し合っていたと考えられます。マイケルは、スリラー録音時頃から白班症状が悪化し、フレディの死後マイケルに関するメディアの偏向報道は激しさを益していきました。

<マイケルについてのフレディの発言>
「僕なんかは、彼の気持ちを考えるだけで辛くなるよ。彼って謎めいているだろう?だからこそメディアは、彼を神の申し子みたいに持ち上げたかと思うと、あることないこと書き立てたりする。彼ならどんな事も‘ありえる’って思えるからだよ。でも本当の彼はすごくシャイでね。とにかく僕がじかに知っている彼は、とても素晴らしい、優しい、そして才能あふれた人。それだけだ。」〜フレディ・マーキュリー『A LIFE,IN HIS OWN WORDS』


<デモ録音についての証言>
「1983年ある夏の日、エンシノにある自宅にフレディは招かれた。マイケルは自分の家を誇りにしており、新築のチューダー式の大邸宅の楽しそうに案内してくれた。フレディの印象に残ったのは、『スリラー』のトリプル・プラチナ・ディスクの飾り方だった。それはただ寝室の壁によりかけられているだけだった。訪れた最大の目的は録音で、自宅のスタジオでフレディはピアノを弾くことになった。このセッションのきっかけは、マイケルがアルバム 「ビクトリー」用の曲に何か趣向をこらしたいと思ったことに端を発していた。ふたりはその日の午後、3曲分のセッションを行った。曲は「ビクトリー」、「ステイト・オブ・ショック」、そして3曲目は後にフレディのソロ・アルバム「Mr.バット・ガイ」に収録された「生命の証」だった。」〜『フレディ・マーキュリー 華麗なるボヘミアン・ラプソディ』著者ピーター・フリーストーン(パーソナル・アシスタントとしてフレディを公私共に支えた人物)他                 



2011年8月29日月曜日

Happy


ダイアナ・ロスがビリー・ホリディに扮した映画『ビリー・ホリディ物語』。初主演にしてオスカーにノミネートされ、ソロ歌手としての存在感を確かにした作品と言われています。しあわせは、求めて追いかけるものではなく、噛みしめて味わうもの。小さな穏やかさにしあわせを実感することで心のありようが変わり始める事を、静かに伝えてくれます。マイケルはこの曲を愛し、青年期になってもたびたびコンサートで唄っていたようです。

【曲紹介】
◯作曲:ミシャル・ルグランMichael Legrand、作詞:スモーキー・ロビンソンSmokey  Robinson。

◯映画 “ Lady Sings The Blues ”(邦題『ビリー・ホリディ物語』(1972))のためにミシャル・ルグランが作曲した“ Love Theme from Lady Sings the Blues” (邦題『愛のテーマ』)に、スモーキー・ロビンソンが歌詞をつけたもの。

◯1973年に発表されたマイケル・ジャクソンのソロ3rdアルバム『ミュージック・アンド・ミー』に収録されている。録音は1972年12月。

【歌詞】 (※上記ライヴ映像で省略/改変されている歌詞を含みます)
Sadness had been close as my next of kin
Then Happy came one day, chased my blues away
‘悲しみ’が、いつもずっと僕のすぐそばにいた
するとある日、‘幸せ’がやってきて、僕の憂鬱を吹き飛ばしてくれた

My life began when Happy smiled
Sweet, like candy to a child
Stay here and love me just a while
Let sadness see what Happy does
Let Happy be where Sadness was
‘幸せ’ が僕に微笑みかけた時、僕の人生は始まったのさ
微笑みは、キャンディをもらった子どものように甘くて
だから ‘幸せ’よ、僕のことを好きになって、もう少し僕のそばにいてくれないかな
‘幸せ’が僕に何をしているか、‘悲しみ’に見て欲しいな
‘悲しみ‘がいたところに、‘幸せ‘にいてほしいのさ

Happy, that's you

You made my life brand new
Lost as a little lamb was I
Till you came in
‘幸せ’って、君のことさ
君が僕の人生を全く新しいものにしてくれたんだ
君が現れるまで、僕は迷える子羊みたいだったんだ

My life began when Happy smiled

Sweet, like candy to a child
Stay here and love me just a while
Let sadness see what Happy does
Let Happy be where Sadness was
僕に微笑みかけた時、僕の人生は幸せになった
キャンディをもらった子どものように甘くなった
だから、僕のことを好きになって、僕のそばにいてくれないかな
‘幸せ‘になると、‘悲しみ’を感じなくなるのかな
君がいてくれれば、もう‘悲しみ‘を感じることもないんだ

(Till now)
今まで

Where have I been?
What lifetime was I in?
Suspended between time and space

Lonely until
Happy came smiling up at me
Sadness had no choice but to flee
I said a prayer so silently
Let Sadness see what
Happy does
Let Happy be where
Sadness was till now
いったい僕は何処にいたんだろうね
僕が過ごしてきた毎日は、何だったんだろうね
過ぎ行く時間の中で、宙ぶらりんになって
君という幸せが現れるまで、一人ぼっちだったのさ
悲しみには、去ってもらうしかないんだ
僕は祈りを捧げたよ
君という幸せの力を、悲しみに見せてやりたい
悲しみが今までいた場所に、これからは幸せがいるんだ

Happy,yeah,yeah,Happy
La-la-la-la-la-la-la-la.yeah
君は、幸せさん、そうさ
そうさ

2011年6月26日日曜日

Will You Be There


マイケル・ジャクソンがその功績通りに評価され、彼に穏やかな人生を歩んでほしかったと願う時、さまざまな仮定をしてみることがあります。もう少し後に生まれていたら、白班症という皮膚疾患に苦しむ事がなかったら、もし...。けれど、本人には過酷極まりなくとも、それが彼に課せられたミッションでした。差別の残酷さ、平和の尊さと儚さ、真直ぐで純粋な心の瞳のありか...あまりにも多くの真実を彼は伝えてくれました。この歌には、がんじがらめに抑圧された人々の苦悩と、翼が広げられたような大きな自由への憧れが、深く強く籠められています。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、マイケル・ジャクソンMichael Jackson。1991年アルバム『Dangerous』収録。前奏部分でベートーベンの「第九交響曲」が使用されている(ジョージ・セル指揮クリーブランド管弦楽団)。

◯1993年公開の映画『Free Willy 』のエンディングに流れた。同映画のサントラ盤および、1999年『All Time Greatest Movie Songs』にも収録されている。

◯1992年、イタリア人Albano Carrisiが自作歌I Cigni Di Balakaの盗作として訴え、裁判は7年にも及んだ。結果的に、両者共に古くから存在するTraditional Indian Song に影響を受けたという事で、99年ミラノ民事裁により上告も棄却され、マイケル側の勝訴が確定した。

【歌詞】
※CDのイントロは、第九『歓喜の歌』(631~649小節)

he sturzt nieder, Millionen? 
Ahnest du den Shopfer, Welt?
Such'ihn uber'm Sternenselt!
Uber Sternen Muz er wohen.
地にひれ伏さぬのか、皆の者よ
世界よ、創造主を感じるか
星空の彼方に、創造主を求めよ
星々の上に、創造主は必ず住みたもう

・・・・・・・・・・・

Hold me
Like the River Jordan
And I will then say to thee
You are my friend
包み込んで下さい
ヨルダン川(=ミシシッピ川)のように
そうすれば、我、汝に言う
あなたは僕の友だと

Carry me
Like you are my brother
Love me like a mother
Will you be there?
連れていって下さい
兄弟だと思いながら
愛して下さい、母のように
そこにいてくれますか

Weary
Tell me will you hold me
When wrong, will you scold me
When lost will you find me?
疲れきった時
抱きしめてくれますか
間違っていたら、叱ってくれますか
迷子になったとしたら、探し出してくれますか

But they told me
A man should be faithful
And walk when not able
And fight till the end
But I'm only human
人は僕に言う
男は信念に忠実であれと
そして、足が立たぬ時こそ歩けと
最後まで戦えと
でも、僕だってただの人間です

Everyone's taking control of me
Seems that the world's got a role for me
I'm so confused will you show to me
You'll be there for me
And care enough to bear me
みんなが僕を操ろうとしている
どうやら世界は、僕に適した役割を見つけたらしい
僕は混乱します。お示し下さい
あなたは僕のために、そこにいてくれると
そして僕を見守り、受け入れて下さると

(Hold me)
(Lay your head lowly)
(Softly then boldly)
(Carry me there)
(抱きしめて下さい)
(頭を低く垂れて)
(やさしく、大胆に)
(そこに僕を連れて行って下さい)

(Hold me)
(Love me and feed me)
(Kiss me and free me)
(I will feel blessed)
(抱きしめて下さい)
(愛し、満たして下さい)
(キスして、自由にして下さい)
(そうすれば僕は神の祝福を感じるでしょう)

(Carry)
(Carry me boldly)
(Lift me up slowly)
(Carry me there)
(連れて行って下さい)
(ひとおもいに)
(ゆっくりと抱き上げ)
(そこに運んでいって)

(Save me)
(Heal me and bathe me)
(Softly you say to me)
(I will be there)
(救って下さい)
(僕を癒し、清めて下さい)
(そっと囁いて下さい)
(僕はそこに行けると)

(Lift me)
(Lift me up slowly)
(Carry me boldly)
(Show me you care)
(僕を抱き上げ)
(ゆっくりと持ち上げて)
(ひとおもいに連れて行って下さい)
(僕を大事に思う気持ちを示して!)

(Hold me)
(Lay your head lowly)
(Softly then boldly)
(Carry me there)
(僕を抱きしめて)
(頭を低くして)
(そっと、そして大胆に)
(僕をそこへ運んで)

(Need me)
(Love me and feed me)
(Kiss me and free me)
(I will feel blessed)
(僕を必要として下さい)
(僕を愛し、食べ物をお与え下さい)
(僕にキスして、僕を自由にして下さい)
(そうしたら、僕は神の祝福を感じるでしょう)

In our darkest hour
In my deepest despair
Will you still care?
Will you be there?
In my trials and my tribulations
Through our doubts and frustrations
In my violence
In my turbulence
Through my fear and my confessions
In my anguish and my pain
Through my joy and my sorrow
In the promise of another tomorrow
I'll never let you part
For you're always in my heart
暗黒の時にも、
深い絶望のただ中にいる時も、
僕を気にかけてくれますか?
そこにいてくれますか?
試練の時も
苦難の時も
疑いや不満を超えて
乱暴なときも
気持ちが不安定な時も
恐れや懺悔をものともせず
痛みにもがき苦しんでいようとも
喜びの時も
悲しみの時も
違う明日がやってくると信じて
僕は決してあなたの元から離れません
あなたはいつも、僕の心の中にいるから

The Way You Make Me Feel


2009年10月29日に行われたRock and Roll 25th Hall of Fame Anniversary Concertの映像。マイケル・ジャクソンが亡くなって4ヶ月、スティービー・ワンダーがジョン・レジェンドJohn Legendと共に、MJ の曲を歌唱しています。マイケルとスティービーは血を分けた兄弟も同然でした。同じモータウンで、愛され育てられ鍛えられた二人の天才。感極まっている様子に、涙があふれます。生前マイケルは、レコーディングの際も歌詞や楽譜を見ることは決して無かったとスタッフの誰もが断言していました。その行動に、プロ意識の高さと、眼の見えない人々に対する敬意を感じます。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、マイケル・ジャクソン Michael Jackson。アルバム『Bad』(1987)収録。

◯ “ TWYMMF ”と略されることもある。

【歌詞】(アルバム『Bad 』より)
Hee-Hee!
Ooh!
Go On Girl!
Aaow!
ヘイ!
イケイケ、ガール!

Hey Pretty Baby With The
High Heels On
You Give Me Fever
Like I've Never, Ever Known
You're Just A Product Of
Loveliness
I Like The Groove Of
Your Walk,
Your Talk, Your Dress
I Feel Your Fever
From Miles Around
I'll Pick You Up In My Car
And We'll Paint The Town
Just Kiss Me Baby
And Tell Me Twice
That You're The One For Me
ハイヒールを履いた素敵な子
君は僕を今までにないぐらい
最高に熱くさせてくれる
君は愛らしさのかたまりさ
歩き方も喋り方も、そのドレスも大好きさ
たとえ何マイルも離れていても
君の熱を感じる
車で迎えに行くから
街で派手に楽しもう
キスしておくれ
二回繰り返して言って
君の恋人は僕だって

The Way You Make Me Feel
(The Way You Make Me Feel)
You Really Turn Me On
(You Really Turn Me On)
You Knock Me Off Of My Feet
(You Knock Me Off Of
My Feet)
My Lonely Days Are Gone
(My Lonely Days Are Gone)
僕をこんな気持ちにさせる君
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
僕をその気にさせる君
(君は本当に僕をその気にさせる)
君は僕を完全にノックアウトする
(君は僕を完全にノックアウトする)
僕の孤独な日々はもう終わり
(僕の孤独な日々はもう終わり)

I Like The Feelin' You're
Givin' Me
Just Hold Me Baby And I'm
In Ecstasy
Oh I'll Be Workin' From Nine
To Five
To Buy You Things To Keep
You By My Side
I Never Felt So In Love Before
Just Promise Baby, You'll
Love Me Forevermore
I Swear I'm Keepin' You
Satisfied
'Cause You're The One For Me
君が僕に感じさせるこんな気持ち
それが大好きなのさ
僕の体を抱いて
僕はエクスタシー真っただ中さ
9時から5時まで
しっかり働くよ
そして、君にプレゼントを買うんだ
ずっと側にいてくれるだろう
こんなに激しく恋をしたことはないんだ
だから約束しておくれ
永遠に僕を愛してくれるって
誓うよ。君を絶対に
満足させ続けるって
だって、君は僕のたった一人の人だから

The Way You Make Me Feel
(The Way You Make Me Feel)
You Really Turn Me On
(You Really Turn Me On)
You Knock Me Off Of My Feet
Now Baby-Hee!
(You Knock Me Off Of
My Feet)
My Lonely Days Are Gone-
A-Acha-Acha
(My Lonely Days Are Gone)
Acha-Ooh!
僕をこんな気持ちにさせる君
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
僕をその気にさせる君
(君は本当に僕をその気にさせる)
君は僕を完全にノックアウトする
(君は僕を完全にノックアウトする)
僕の孤独な日々はもう終わり
(僕の孤独な日々はもう終わり)

Go On Girl!
Go On! Hee! Hee! Aaow!
Go On Girl!
そうさ、可愛い人
いいよ!Hee! Hee! Aaow!
可愛い人!

I Never Felt So In Love Before
Promise Baby, You'll Love Me
Forevermore
I Swear I'm Keepin' You
Satisfied
'Cause You're The One For
Me . . .
こんなに激しく恋をしたことはないよ
約束しておくれ
永遠に僕を愛してくれるって。
誓うよ。絶対に君を
満足させ続けるって
君は僕のたった一人の人だから

The Way You Make Me Feel
(The Way You Make Me Feel)
You Really Turn Me On
(You Really Turn Me On)
You Knock Me Off Of My Feet
Now Baby-Hee!
(You Knock Me Off Of
My Feet)
My Lonely Days Are Gone
(My Lonely Days Are Gone)
僕をこんな気持ちにさせる君
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
僕をその気にさせる君
(君は本当に僕をその気にさせる)
君は僕を完全にノックアウトする
(君は僕を完全にノックアウトする)
僕の孤独な日々はもう終わり
(僕の孤独な日々はもう終わり)

The Way You Make Me Feel
(The Way You Make Me Feel)
You Really Turn Me On
(You Really Turn Me On)
You Knock Me Off Of My Feet
Now Baby-Hee!
(You Knock Me Off Of
My Feet)
My Lonely Days Are Gone
(My Lonely Days Are Gone)
僕をこんな気持ちにさせる君
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
僕をその気にさせる君
(君は本当に僕をその気にさせる)
君は僕を完全にノックアウトする
(君は僕を完全にノックアウトする)
僕の孤独な日々はもう終わり
(僕の孤独な日々はもう終わり)

Ain't Nobody's Business,
Ain't Nobody's Business
(The Way You Make Me Feel)
Ain't Nobody's Business,
Ain't Nobody's Business But
Mine And My Baby
(You Really Turn Me On)
Hee Hee!
(You Knock Me Off Of
My Feet)
Hee Hee! Ooh!
(My Lonely Days Are Gone)
誰にも関係ない事
誰に何を言われても気にしない
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
誰にも何も言わせない
誰の問題でもない
僕と僕の可愛いベイビーの問題さ
(僕を本当にその気にさせる)
Hee Hee!
(君は僕を完全にノックアウトする)
Hee Hee! Ooh!
(僕の孤独な日々はもう終わり)

Give It To Me-Give Me
Some Time
(The Way You Make Me Feel)
Come On Be My Girl-I Wanna
Be With Mine
(You Really Turn Me On)
Ain't Nobody's Business-
(You Knock Me Off Of
My Feet)
Ain't Nobody's Business But
Mine And My Baby's
Go On Girl! Aaow!
(My Lonely Days Are Gone)
僕に時間をくれないか
(君が僕をこんな気持ちにさせるんだ)
お願いだ、僕の彼女になって
僕は自分の彼女と一緒にいたんだ。
(君は本当に僕をその気にさせる)
他人は関係ない
(君は僕をノックアウトする)
他は誰も関係ない
僕と彼女の問題
いいよ、ベイビー、Aaow!
(僕の孤独な日々とはおさらばさ)

Hee Hee! Aaow!
Chika-Chika
Chika-Chika-Chika
Go On Girl!-Hee Hee!
(The Way You Make Me Feel)
Hee Hee Hee!
(You Really Turn Me On)
(You Knock Me Off My Feet)
(My Lonely Days Are Gone)

Hee Hee! Aaow!
Chika-Chika
Chika-Chika-Chika

(The Way You Make Me Feel)
(You Really Turn Me On)
(You Knock Me Off My Feet)
(My Lonely Days Are Gone)

2011年6月9日木曜日

Music And Me


マイケル・ジャクソンが、いかに“選ばれし者”であったかーさまざまな曲にその証しを見る想いがします。この曲も、そのひとつ。Black Dancing を起源とするMusicの申し子マイケルのソロ活動のためにつくられた名曲です。周りに理解者がいなくとも、音楽という最高の相棒がいる。変声期を経てもなお、高く美しいリリカル・テナー。エンピツという相棒から生まれた変幻自在のキャラクター“くるくるポピン”誕生の物語にぴったりの曲です。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、マイク・キャノンMike Cannon、ドン・フェンストンDon Fenceton、メル・ラーソンMel Larson、ジェリー・マルスリーノJerry Marcellino。プロデューサーは、ハル・ディヴィスHal Davis。

◯1973年にリリースされたマイケル・ジャクソンMichael Jacksonのソロアルバム『Music & Me』、1975年発表の『Forever, Michael』他に収められている。

【歌詞】
We've been together for such a long time now
Music, music and me
Don't care whether all our songs rhyme
Now music, music and me
僕らはずいぶん長い間ずっと一緒にやってきたね
音楽、音楽と僕
二人でつくる歌が韻を踏んでいなくても
気にすることはないよね
僕の相棒、音楽。
音楽と僕

Only know wherever I go
We're as close as two friends can be
There have been others
But never two lovers
Like music, music and me
これだけはハッキリしている
僕がどこへ行こうと
僕と音楽は、親友同士みたいに
とても親密に寄り添っているのさ
世の中にはいろいろな二人組がいるけれど
恋人同士だって適わないのさ
音楽と僕みたいに結ばれたコンビはいないのさ

Grab a song and come along
You can sing your melody
In your mind you will find
A world of sweet harmony
歌を思いついたら、どんどん唄ってみて
君は君のメロディを口ずさめばいいのさ
君の心の中に
甘いハーモニーが広がって行くだろうね

Birds of a feather will fly together
Now music, music and me
Music and me
同じ種類のツガイの鳥は一緒に飛んで行くものさ
だから音楽と僕もいつも一緒さ
音楽と僕、この上ない、コンビなんだ

2011年4月21日木曜日

I just can't stop loving you


「愛さずにはいられない」という言い回しも非常に多く歌われていますが、この曲は究極のデュエット。安っぽさのないMJのセクシーさは見事という他ありません。ジャクソン5として活動し始めて間もない頃は、マーヴィン・ゲイの前座だったとか。舞台の袖で、身体に染み込ませるように大先輩の声を聴いていた姿が想像されます。日本語に訳すと大袈裟に聴こえますが、詞曲ともに完璧!歌声はもちろんの事、囁きや掠れ、そして楽器の音ひとつひとつに‘愛’を感じさせます。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、マイケル・ジャクソンMichael Jackson。

◯共演女性歌手は、シーダ・ギャレット

◯アルバム『Bad』(1987) 収録。

【歌詞】
I Just want to lay next to you for a while
You look so beautiful tonight
Your eyes are so lovely
Your mouth is so sweet
A lot of people misunderstand me
That's because they don't know me at all
I just want to touch you
And hold you
I need you
God I need you
I love you so much
しばらくの間、
君の隣で横になりたい
今夜の君はとてもきれいだ
愛らしい瞳
甘い唇
みんな僕を誤解している
彼らは僕を全く知らないんだ
僕は君に触れたい
抱きしめたいんだ
君が必要
君なしではいられない
とても愛してる

[Michael]
Each Time The Wind Blows
I Hear Your Voice So
I Call Your Name
Whispers At Morning
Our Love Is Dawning
Heaven's Glad You Came
風が吹くたびに
君が声が聞こえるようさ
君の名を呼んでみる
朝のささやき
僕らの愛は始まったばかり
神から祝福された僕らの出会い

You Know How I Feel
This Thing Can't Go Wrong
I'm So Proud To Say
I Love You
Your Love's Got Me High
I Long To Get By
This Time Is Forever
Love Is The Answer
僕の気持ち、わかるだろ
この先に間違いがあるはずがない
本当に胸を張って
君を愛していると言える
君の愛は僕を高めてくれる
きっとうまくやって行かれる
この時は永遠のもの
愛こそがその答えさ

[Siedah]
I Hear Your Voice Now
You Are My Choice Now
The Love You Bring
Heaven's In My Heart
At Your Call
I Hear Harps,
And Angels Sing
あなたの声を聞くとわかる
私が選んだ人だと
あなたが運んで来てくれる愛で
私の心は天国にいるよう
あなたが呼べば
ハープの音色や
天使の歌声が聞こえてくるわ

You Know How I Feel
This Thing Can't Go Wrong
I Can't Live My Life
Without You
私の気持ち、わかるでしょう?
間違えるはずはないわ
あなたがいなくては
私、とても生きていかれない

[Michael]
I Just Can't Hold On
僕はもう堪えきれない

[Siedah]
I Feel We Belong
私たちはお互いを必要としている

[Michael]
My Life Ain't Worth Living
If I Can't Be With You
君といっしょでなければ
生きている意味がない

[Both]
I Just Can't Stop Loving You
I Just Can't Stop Loving You
And If I Stop . . .
Then Tell Me Just What
Will I Do
愛さずにはいられない
あなたへの愛を止められない
でも、もし止めたなら
どうか教えて
どうすればいいの?

[Siedah]
'Cause I Just Can't Stop
Loving You
なぜって、あなたを
愛さずにいられないのだから

[Michael]
At Night When The
Stars Shine
I Pray In You I'll Find
A Love So True . . .

星がきらめく頃
僕は祈る、真実の愛を
君の中に見いだすことを

[Siedah]
When Morning Awakes Me
Will You Come And Take Me
I'll Wait For You
朝、目を覚ましたら
あなたは私を迎えに来てくれる?
私はあなたを待つことにするわ

[Michael]
You Know How I Feel
I Won't Stop Until
I Hear Your Voice Saying
"I Do"
僕の気持ち、わかるだろ?
僕はあきらめない
君が「誓います」という声を
聞くまでは

[Siedah]
"I Do"
This Thing Can't Go Wrong
「誓います」
これが間違っているはずはないもの

[Michael]
This Feeling's So Strong
この気持ちは本当に強いんだ。

[Siedah]
Well, My Life Ain't
Worth Living
そう、私の人生は
生きる意味を無くしてしまう

[Both]
If I Can't Be With You
I Just Can't Stop Loving You
I Just Can't Stop Loving You
And If I Stop . . .
Then Tell Me, Just What
Will I Do
もし一緒にいられないのなら
愛さずにいられない
あなたへの愛を抑えられない
もし愛することをやめるのなら
どうか教えて
いったいどうしたらいいの?

[Michael]
I Just Can't Stop Loving You
君を愛さずにはいられない。

[Siedah]
We Can Change All The World
Tomorrow
明日にでも
世界を全く変えることができるわ

[Michael]
We Can Sing Songs Of
Yesterday
僕らは、昨日のことは歌にできる

[Siedah]
I Can Say, Hey . . .Farewell
To Sorrow
私もこう言いいたいくらい
悲しみにさよならって

[Michael]
This Is My Life And I,
これは僕の人生、そして

[Both]
Want To See You For Always
I Just Can't Stop Loving You
いつだって一緒にいたい
僕らは愛し合わずにはいられない

[Siedah]
No, Baby

[Michael]
Oh!

[Both]
I Just Can't Stop Loving You
愛さずにはいられない

[Siedah]
If I Can't Stop!
止められないなら

[Both]
And If I Stop . . .
そして止めてしまうなら

[Siedah]
No
イヤよ

[Michael]
Oh! Oh! Oh . . .Oh . . .

[Siedah]
What Will I Do? Uh . . .Ooh . . .
(Then Tell Me, Just What Will I Do)
どうしたらいいの?
(教えて、一体どうしたらいいのか)

[Both]
I Just Can't Stop Loving You
愛さずにはいられない

[Michael]
Hee! Hee! Hee! Know I Do
Girl!
わかってるさ
愛しい君

[Both]
I Just Can't Stop Loving You
愛さずにはいられない

[Michael]
You Know I Do
And If I Stop . . .
わかるだろ、そうするよ
もしやめたら、

[Both]
Then Tell Me, Just What
Will I Do
どうか教えて
いったいどうしたらいいの

[Both]
I Just Can't Stop Loving You
愛さずにはいられない

2011年4月15日金曜日

My Girl


ご存じ!テンプテーションズ最大のヒットナンバー。デヴィッド・ラフィンのヴォーカルも素晴らしいですが、マイケル・ジャクソンのヴァージョンも引けをとりません。モータウンの秘蔵子として、マイケルは1970 年代にさまざまなヒットナンバーを録音し続けています。その中には身近な大先輩スモーキー・ロビンソンの楽曲もありました。1972 年当時14歳、素直で純粋な気持ちがこもった歌唱は、“歌の上手な子ども”の域を遥かに超えたシンガーの潜在力を感じさせます。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、スモーキー・ロビンソンSmokey Robinsonとロナルド・ホワイトRonald White。

◯1964年に発表された、テンプテーションズThe Temptations のNo.1 ヒット曲。

【歌詞】
I've got sunshine
On a cloudy day
When it's cold outside
I've got the month of May
I guess you'd say
What can make me feel this way
My girl (my girl, my girl)
Talkin' 'bout my girl (my girl)
僕は、輝く太陽を手に入れたのさ!
曇りの日
外は寒くても
僕は五月のように感じられる
君たちはこう訊くだろうな
何が僕をこんな気持ちにさせるのかって
僕の彼女 可愛い彼女
僕は、彼女のことを話しているのさ

I've got so much honey
The bees envy me
I've got a sweeter song
Than the birds in the trees
Well, I guess you'd say
What can make me feel this way
My girl (my girl, my girl)
Talkin' 'bout my girl (my girl)
僕はたくさんの蜂蜜を手に入れたんだ
ミツバチたちがうらやむような
僕は優しい歌声を手に入れたんだ
樹々にとまっている小鳥たちよりも素敵な歌声
君たちはこう訊くだろうね
何が僕をこんな気持ちにさせたのかって
あの娘さ マイ・ガール
あの娘のおかげで、こんな気分

Hey, hey, hey , yeah
I love my baby
She makes me feel proud
I'll climb the highest mountain
And say “I love her ”
ヘイ、ヘイ、ヘイ
僕の可愛い娘を愛しているのさ
彼女のおかげで、こんなに誇らしい気分
どんなに高い山だって登れそうさ
(その頂上で)大きな声で“愛している”言いたいんだ

I don't need no money
Fortune or fame
I've got all the riches, baby
One man can claim
Well, I guess you'd say
What can make me feel this way
My girl (my girl, my girl)
Talkin' 'bout my girl (my girl)
もうお金なんて眼じゃないね
財産や名声も
僕はあらゆる豊かさを手に入れたんだ、ベイビー
男が手に入れたいと願う全てを手に入れたのさ
君たちはこう言うだろうな
何が僕をこんな気持ちにさせたのかって
僕の彼女さ 僕の恋人 可愛い人がそう想わせてくれる
愛しいあの娘は、そういう女の子なのさ

I've got sunshine
On a cloudy day with my girl 
I've even got the month of May with my girl
Talkin' 'bout my girl (my girl)
Oooh ,yeah,My girl (my girl, my girl)
Oooh , My girl (my girl, my girl)
That's often I can talk about my girl
Yeah, yeah ,yeah,my girl
曇りの日でも
僕の頭上には、太陽が輝いている!
彼女がいれば、五月の陽気さ
僕の彼女はそういう娘なのさ
僕がしょっちゅう話しているのは彼女のこと
僕の彼女 可愛い彼女 自慢の彼女
僕は、彼女のことを話しているのさ



2011年3月17日木曜日

They Don't Care About Us


与えられた貴重な学びの機会である人生において、金と権力に固執し続ける‘彼ら’に対する激烈な怒りをぶつけた作品。差別や偏見・無視が、いかに平等という前提を崩し、容赦のない殺戮へと至らしめるかを訴えています。ところが、歌詞の一部に対して‘反ユダヤ的’とする狭小な意見があり、このプリズン・ヴァージョンが公式なショートフィルムでしたが長い間公開されなくなってしまいました。今となっては、マイケルの歯痒さ悔しさが、怒りを増幅させます。赤ちゃんの悲痛な鳴き声とともに。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、マイケル・ジャクソンMichael Jackson

◯アルバム『ヒストリー』(1995) からのシングル・カット(1996年4月)

◯歌詞の一部 ‘ jew me ’‘ kike me ’が、「僕をだます」という本来の意味ではなく、「私をユダヤ人にする」という意味にも取られるとして、「反ユダヤ的であるanti-Semitic」と批判された。マイケルは直ちに、自分は反ユダヤ主義者ではないとし、不快感を与えたことを謝罪。歌詞の問題となった当該個所にノイズが施された。

◯ミュージック・ビデオは「プリズン・バージョン」と「ブラジル・バージョン」の2バージョンあり、どちらも監督はスパイク・リー。オリジナルであるプリズン・バージョンには、戦争・核実験・暴動・集団暴行・虐待・クー・クラックス・クラン等の映像が多数使用されており、「暴力的である」としてMTVは放送を許可せず、事実上お蔵入りになった。

◯スティーヴン・スピルバーグも当時、この歌を反ユダヤ的であるとコメントした。

【歌詞】
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
わたしが言いたいのは、
‘彼ら’は私たちのことなんかどうでもいいってこと
わたしが言いたいのは、
‘彼ら’は私たちのことなんか何とも思っちゃいないってこと

Skin head
Dead head
Everybody
Gone bad
Situation
Aggravation
Everybody
Allegation
In the suit
On the news
Everybody
Dog food
Bang bang
Shot dead
Everybody's
Gone mad
スキンヘッド
デッドヘッド
どいつもこいつも
おかしいよ
状況は悪くなるばかり
言い訳
スイートルームで
ニュースに群がり
皆ヘロインでイカレて
バンバンと
射殺体
どいつもこいつも
狂ってる

All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
僕が言いたいのは、
‘彼ら’は‘僕ら’のことなんかどうでもいいってこと
僕が言いたいのは、
彼らにとって、僕らなんかどうでもいいってこと

Beat me
Hate me
You can never
Break me
Will me
Thrill me
You can never
Kill me
Do me
Sue me(Jew me)
Everybody
Do me
Kick me
Strike me(Kike me)
Don't you
Black or white me
叩きたきゃ叩け
憎みたきゃ僕を憎めばいい
でも絶対に
僕をくじくことはできない。
命令されようが
脅されようが
絶対に
僕を殺せはしない
好きなようにしればいい
訴えればいい[ jew me の場合:(ユダヤ人のように)迫害すればいい]
みんな
好きにすればいいさ
蹴り倒してみろよ
殴ったらどうだ[”ユダ野郎”扱いしてみろよ]
黒か白かなんて
僕の事を騒ぐのはやめてくれ

All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
僕が言いたいのは、
‘彼ら’は僕らのことなんかどうでもいいってこと
僕が言いたいのは、
‘彼ら’にとって、僕らなんか何でもない存在だっていうこと

Tell me what has become of my life
I have a wife and two children who love me
I'm a victim of police brutality, no
I'm tired of bein' the victim of hate,
Your rapin' me of my pride
Oh for God's sake
I look to heaven to fulfill its prophecy...
Set me free
僕の人生が、どうなってきているのか教えてほしい
僕には僕を愛する妻と二人の子どもがいる。
僕は警察の野蛮行為の被害者
もう疲れ果てている
憎しみの犠牲者になるのは
あんたたちは僕のプライドを踏みにじっている
ああ、神の名にかけて
予言を成就するために
天を仰ぎ見る
僕を解放してください

Skin head
Dead head
Everybody
Gone bad
Trepidation
Speculation
Everybody
Allegation
In the suit
On the news
Everybody
Dog food
Black man
Black mail
Throw the brother
In jail
差別するしかない暴力スキンヘッド
中身からっぽのデッドヘッド
どいつもこいつもおかしくなってる
恐怖に震え
根拠のない憶測
どいつもこいつも言い訳ばかり
何でも訴訟したがる
どいつもこいつもヘロインでイカレて
腹黒い連中
ブラックメールを送りつけ
お前の兄貴をブチこんでやれよ

All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
僕が言いたいのは、
彼らは僕らのことなんかお構い無しでやりたい放題だっていうこと
僕が言いたいのは、
彼らにとって、僕たちなんて何でもない存在だっていうこと

Tell me what has become of my rights
Am I invisible 'cause you ignore me?
Your proclamation promised me free liberty, now.
I'm tired of bein' the victim of shame
They're throwin' me in a class with a bad name
I can't believe this is the land from which I came
You know I really do hate to say it
The government don't wanna see
But if Roosevelt was livin'
He wouldn't let this be, no no.
僕の権利がどうなってしまったのか教えてくれ。
君たちが無視するからって、僕は透明になってしまたのかい
僕の事みんな見えなくなってしまったのだろうか?
君たちの宣言書には、僕の自由も保証されていたはずだ
恥辱を受け続ける犠牲者でいるのは真っ平だ
彼らは僕を犯罪者の仲間に加えようとしている
これが僕が生まれ育った、同じ場所とは信じられない
本当にこんなことは言いたくないんだけど、
政府は現状を見ようともしていない。
でも、もしルーズベルトが生きていたら、
こんなことは許さないはずだ。許さない、許されない

Skinhead
Deadhead
Everybody
Gone bad
Situation
Speculation
Everybody
Litigation
Beat me
Bash me
You can never
Trash me
Hit me
Kick me
You can never
Get me
人種差別主義者
思考停止の人々
みんな
酷くなっている
状況
憶測
誰もが
裁判沙汰にする
僕を叩け
殴ればいい
でも絶対に
僕を始末できはしない
ひっぱたけ
蹴ればいい
でも絶対に
僕は打ち負かされはしない。

All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
僕が言いたいのは、
彼らは僕らのことなんかどうでもいいってことさ
僕が言いたいのは、
彼らにとって、僕らなんか何でもないってこと

Some things in life they just don't wanna see
But if Martin Luther was livin'
He wouldn't let this be
彼らは、人生で大事なものを見ようとしない
もしキング牧師が生きていたら
こんなことは許していないよ

Skinhead
Deadhead
Everybody's
Gone bad
Situation
Segregation
Everybody
Allegation
In the suit
On the news
Everybody
Dog food
Kick me
Hike me
Don't you
Wrong or right me
人種差別主義者
思考停止の人々
みんな
堕落
状況
差別
誰もが
自分勝手
訴訟、訴訟
デマがニュースになる
麻薬
僕を蹴てみろ
けなすがいい
僕が正しいか間違っているか
つべこべ言うのはやめてくれ

All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about us
All I wanna say is that
They don't really care about
All I wanna say is that
They don't really care about
All I wanna say is that
They don't really care about us
言いたいことは一つだけ
結局誰も僕たちのことをかまっちゃくれない
言いたいことは一つだけ
誰も本気で俺たちを心配してくれはしない


2011年3月14日月曜日

Childhood


音楽史記録を塗りかえたLPを製作したというのに、インタビューでは「友だちはいる?」等と訊かれ続けていたマイケル。普通の少年時代とは違っていたのは歴然としていたにも関わらず、周囲は執拗に子供時代の‘偏り’を追求しました。瘡蓋(かさぶた)を剥がされるように傷つけられ通し、彼は子ども時代の空白欠落に無理矢理眼を向けさせられていきました。胸を締め付けられるような歌声です。Before you judge me,Try HARD to Love me. すべての子どもたちの代弁に聴こえます。

【曲紹介】
◯作詞/作曲:マイケル・ジャクソンMichael Jackson 。

◯アルバム 『HIStory: Past, Present and Future, Book I 』(1995)収録 。シングルは、妹ジャネット・ジャクソンとのデュエット曲『スクリームScream』と抱き合わせでリリース。

◯映画『 Free Willy 2(邦題フリーウィリー2)』のテーマ曲として使用された。

◯同映画がテレビ放映された際、解説の淀川長治氏は「素晴らしいバラードとマイケルを激賞。「こんなに心をこめて歌っている。差別的で根拠のない報道には心が痛む」といった内容の発言をしている。

【歌詞】(意訳)
Have you seen my Childhood?
I'm searching for the world that I come from
'Cause I've been looking around
In the lost and found of my heart...
No one understands me
They view it as such strange eccentricities...
'Cause I keep kidding around
Like a child, but pardon me...
僕の子ども時代を見たことある?
僕は自分が来たはずの世界を振り返ってみたりしている
だって、ずっと探し回ってきたから
僕の心の中の落とし物置き場を
誰も僕を理解しようとしない
僕の、普通とは違う奇抜なところしか見ない
僕が子どものようにはしゃぎ回るからかな
幼稚に見えるのかな
でも大目に見てほしい

People say I'm not okay
'Cause I love such elementary things...
It's been my fate to compensate,
for the Childhood
I've never known...
人々は僕をまともじゃないと言う
僕が子どもじみた物が好きだからって
でもそれは、僕の運命の埋め合わせ
子ども時代を味わえなかった
今さらどうしようもない事

Have you seen my Childhood?
I'm searching for that wonder in my youth
Like pirates and adventurous dreams,
Of conquest and kings on the throne...
子どもだった頃の僕のことをどれだけ知っているの?
僕は少年時代に味わいたかった驚きを探している
海賊とか冒険に満ちた征服や
玉座につき王冠を戴く王になる夢

Before you judge me, try hard to love me,
Look within your heart then ask,
Have you seen my Childhood?
僕のことを決めつける前に
何とか愛そうと努力してみて
君の心の奥底に聞いてみて
僕の子ども時代を知っているのか訊ねて

People say I'm strange that way
'Cause I love such elementary things,
It's been my fate to compensate,
for the Childhood I've never known...
人々は僕がこんなに変だって言い立てる
僕が子どもじみた物が好きだからって
でもそれは、僕の運命の埋め合わせ
子ども時代を味わえなかった
今さらどうしようもない事

Have you seen my Childhood?
I'm searching for that wonder in my youth
Like fantastical stories to share
The dreams I would dare, watch me fly...
子どもだった頃の僕のことを誰か見ていたなら教えて
僕は自分では思い出せない少年時代の驚きを探している
皆と空想し合う物語
どうしても挑戦したい夢や
ねぇ、僕の飛ぶところを見てて!とか

Before you judge me, try hard to love me.
The painful youth I've had
僕のことを裁こうとする前に
ただ愛そうとして。
辛かった子ども時代

Have you seen my Childhood...
僕の子ども時代
どんなならいいって言えるの?

2011年3月12日土曜日

You Are My Life


攻撃と雑音の凄まじさゆえに、音楽に集中できなかったMJが、あまたの苦しみを乗り越えて発表したアルバムの一曲です。つい先日、曲が伝えようとしている柔らかで包み込むような愛情を感じさせる写真に逢うことができました。心からの感謝をこめて、歌詞の流れに沿うように構成させていただきました。詳しくはYou Tube の説明文をご覧下さい。メインヴオーカルとコーラスを見事に歌い分ける純度の高い声と共に美しい写真を堪能されますよう。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、 Michael Jackson, Babyface, Carole Bayer, Sager , John McClain

◯アルバム『Invincible』(2001)収録

【歌詞】(意訳)
Once all alone
I was lost in a world of strangers
No one to trust
On my own, I was lonely
僕は、孤独だった
見知らぬ人ばかりの世界で
彷徨っていたようなものさ
信じられる人は周りにいず
自分だけが頼りで、淋しい想いをしていた

You suddenly appeared
It was cloudy before, but now it's all clear
You took away the fear
And you brought me back to the light
君が突然、眼の前に現れてくれた
曇っていた空が、
晴れて渡っていくように
今は感じられる
君は怖れを取り去ってくれた
光の方へと僕を導き戻してくれたんだ

[CHORUS]
You are the sun
You make me shine
Or more like the stars
That twinkle at night
You are the moon
That glows in my heart
You're my daytime my nighttime
My world
You are my life
君はまるで太陽
僕を輝かせてくれる
それとも星かな
夜になると
煌めき瞬く
月のようでもあるね
心の中でいつも輝いているよ
ともかく君は僕の昼であり、夜であり、
僕の世界すべて
君こそ、生きる僕のすべて

Now I wake up everyday
With this smile upon my face
No more tears, no more pain
'Cause you love me
You help me understand
That love is the answer to all that I am
And I'm a better man
Since you taught me by sharing your life
今、僕は自然に笑顔になれるんだ
君と巡り会えたからだろうね
もう涙も流す事はなく、苦痛も感じないでいられる
君が僕を愛してくれるから
君が、理解できるように支えてくれた
愛こそが、僕自身であることの証し
君のおかげで僕は、より良い人間になれた
共に生きて分かち合うことを教えてくれたから。

[CHORUS]
You are the sun
You make me shine
Or more like the stars
That twinkle at night
You are the moon
That glows in my heart
You're my daytime my nighttime
My world
君は僕にとっての太陽
その光を受けて、僕は輝く
君は僕にとっての星
暗い夜空の中で輝いている
そして君は
僕の心を明るく照らしてくれる月
だから君は、僕にとって
太陽が輝く時間と月が照っている時間
その両方のような存在なんだ
君は僕の全て
君が僕の世界に命を吹き込んでくれる

You are the sun
You make me shine
Or more like the stars
That twinkle at night
You are the moon
That glows in my heart
You're my daytime my nighttime
My world
君は僕にとっての太陽
その光を受けて、僕は輝く
君は僕にとっての星
暗い夜空の中で輝いている
そして君は
僕の心を明るく照らしてくれる月
だから君は、僕にとって
太陽が輝く時間と月が照っている時間
その両方のような存在なんだ
僕の世界すべてにとって

You gave me strength
When I wasn't strong
You gave me hope when all hope was lost
You opened my eyes when I couldn't see
Love was always here waiting for me
君は僕に力をくれた。
弱っていた時に。
希望を授けてくれた
絶望した時に
眼を開かせてくれた
自分を見失っていた時に
君はいつもここにいて
僕を待っていてくれた

You are the sun
You make me shine
Or more like the stars
That twinkle at night
You are the moon
That glows in my heart
You're my daytime my night-time
My world
君は僕にとっての太陽
その光を受けて、僕は輝く
君は僕にとっての星
暗い夜空の中で輝いている
そして君は
僕の心を明るく照らしてくれる月
だから君は、僕にとって
太陽が輝く時間と月が照っている時間
その両方のような存在なんだ
君は僕の世界そのもの

You are the sun
You make me shine
Or more like the stars
That twinkle at night
You are the moon
That glows in my heart
You're my daytime my night-time
My world
君は僕にとっての太陽
その光を受けて、僕は輝く
君は僕にとっての星
暗い夜空の中で輝いている
そして君は
僕の心を明るく照らしてくれる月
僕にとって
太陽が輝く時間と月が照っている時間
その両方のような存在なんだ
君が僕の世界に命を吹き込んでくれる

You are my life
君は、生きる僕のすべて

2011年3月11日金曜日

Another Part Of Me


一貫して平和と平等のために働き続けたマイケルのライブ映像。誰よりも重い衣装を身にまとい、誰よりもシャープに動き、誰よりも通る声を出すーこんな事ができたのは世界に彼一人。すべての動きが単なるノリではなくダンス、すべての声が歌になっていたのも。白班症他の病気、金銭目的訴訟、寄付目当団体の長蛇の列が本格化していく中、このパフォーマンス。深遠な歌詞と多様な音の果敢な融合に誰もが芯から揺り動かされます。悪意に満ちた敵さえも、愛と音楽で解放し許すというコンセプトにつながる曲ゆえ、涙も止まりませんが。

【曲紹介】
◯作詞/作曲はマイケル・ジャクソンMichael Jackson。ディズニーアトラクション-キャプテンEO のためにレコーディングされた曲。音の完成度!86年9月初回封切り。87年9月、アルバム『BAD』収録。

【歌詞】(映像に合わせて&意訳)
We're Takin' Over
We Have The Truth
This Is The Mission
To See It Through
僕らは受け継いできたのさ
真実がここにある、僕らの手の中に
これは使命なんだ
その真実を皆と分かち合うのさ

Don't Point Your Finger
Not Dangerous
This Is Our Planet
You're One Of Us
指を立てたりしないで
危険なことじゃないんだ
ここは僕らの星
君は、僕らの仲間なのさ

I'm Sendin' Out
A Major Love
And This Is My
Message To You
僕は君に贈るよ
大いなる愛の力を
これが僕からの
君へのメッセージ

The Planets Are Linin' Up
We're Bringin' Brighter Days
They're All In Line
Waitin' For You
You're Just Another Part Of Me . .
惑星は列をなして待ってる
僕らはもっと明るい未来をもたらすのさ
惑星たちは並んで
君を待っているよ
本当に君は、僕の一部でもあるんだ

All of a rather Nation
Fulfill The Truth
The Final Message
We're Bring To You
国という枠組みを越えて
真実を実現しよう
これは最後のメッセージ
僕らから君に贈るよ

There Is No Danger
Fulfill The Truth
So Come Together
We're Mean Is You
怖がることは何もない
真実を実現するんだ
一緒に来てほしいのさ
誰でもない君に!

We're Sendin' Out
A Major Love
And This Is Our
Message To You
僕らは君に贈り続ける
大いなる愛の力を
これは僕らから
君へのメッセージ

The Planets Are Linin' Up
We're Bringin' Brighter Days
They're All In Line
Waitin' For You
You're Just Another Part Of Me . .
惑星は整列して待ってるんだ
僕らは未来をもっと明るくできる
惑星たちが揃って
君を待っている
わかるだろう?
君は、本当に、もう一人の僕なんだ

I'm Sendin' Out
A Major Love
And This Is My
Message To You
僕は発信し続ける
大いなる愛のメッセージ
これは僕からの
君への贈り物さ

The Planets Are Linin' Up
We're Bringin' Brighter Days
They're All In Line
Waitin' For You
You're Just Another Part Of Me . .
惑星は整列して待ってるんだ
僕らは未来をもっと明るくできる
惑星たちが揃って
君を待っている
わかるだろう?
君は、本当に、もう一人の僕なんだ

Another Part Of Me
君らと僕は同じ人間なんだ

We're Takin' Over
This Is My Plan, Baby
僕らが世界を動かすのさ
これが、僕が目指している事なんだ、ベイビー

Another Part Of Me
君らと僕らは同じ人間なんだ

*EOは、ギリシャ語で ‘夜明け’の意味だそうです。


2011年2月11日金曜日

You Are Not Alone


歌い手としてのマイケル・ジャクソンMichael Jackson の卓越性が最大限に発揮された名曲。悲痛なシャウトさえ、歌に変換させてしまうマイケル。恋人を想うラヴソングというより、辛い状況に置かれた全ての人々に「君は一人じゃないょ」と語りかけているように聴こえます。こんなにも大きなHEARTを歌える人は、これから先も現れないでしょう。地球を超えて、銀河を巡って星屑を拾い集めてきたようなHEART。その声は、乾涸びた大地に、戦場に、牢獄に、病院に、学校に、家庭に、道端に、世界の隅々にまで届きわたる光のようです。このような人に‘世間’が何をしたのかーを考えながら、これからもマイケルの作品を聴き続けたいと強く感じています。MJ.forever.

【曲紹介】
◯作詞作曲は、R.ケリーR.Kelly。マイケル・ジャクソン『History』(1995) 収録。親しい人を亡くしたあとにこの曲を書きあげ、徹底的にマイケルをイメージしたデモテープを送付したとか。昨年(2010)リリースしたケリー自身の『Love Letter』の最後にセルフカヴァーがシークレット・トラックとして収録されている。‘in loving memory of my hero MJ forever’と言い添えて。

◯ ベルギーの双子の作曲家パッセル兄弟が、盗作であると訴え、ベルギー国内では訴えが認められたという。

【歌詞】

Another day has gone
I'm still all alone
How could this be
That You're not here with me
You never said goodbye
Someone tell me why
Did you have to go
And leave my world so cold
また一日が過ぎていった
僕はやっぱりひとりきりのまま
どうしてこんなことになってしまったのだろう
君が僕のそばにいないなんて
君はさよならも言わなかった
誰か訳を教えて
君が行かなければならなかった理由を
(君がいなくなって)

僕の世界は凍りつくくらい冷たいままになったよ


Everyday I sit and ask myself
How did love slip away
Something whispers in my ear and says
That you are not alone
For I am here with you
Though you're far away
I am here to stay
You are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart
You are not alone

All alone
Why, oh alone

毎日のように 僕は静かに自分に問いかける
どうして愛が僕の手をすり抜けていってしまったのだろうって
すると耳の中に何か囁くような声が聴こえてくるんだ
「君は一人じゃないょ
だって私がここにいてあなたを想っているから

あなたは一人きりじゃない
私はここにいて あなたを想っている
どんなにあなたが遠くにいても
私はここにいる

あなたは一人じゃない
私はここにいて  あなたを想っている
離ればなれになってしまっても
あなたはいつも 私の心の中にいる
あなたは一人なんかじゃない」

一人きりさ 本当に一人なんだ
どうして、、あぁ、、


Just the other night
I thought I heard you cry
Asking me to come
And hold you in my arms
I can hear your prayers
Your burdens I will bear
But first I need your hand
Then, s
o forever can begin
ついこの間のの夜、
僕は君が泣く声を聞いたような気がしたんだ
君が僕に 「私の所にきて、そして
抱きしめて」
そう言って泣いているように聴こえたんだ
僕には君の祈りが聞こえるんだ
君の重荷は僕が背負うよ
でもまず君の手を握らせて
永遠はそこから始まるんだ



Everyday I sit and ask myself
How did love slip away
Something whispers in my ear and says
That you are not alone
For I am here with you
Though you're far away
I am here to stay
You are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart
You are not alone
毎日のように 僕は静かに自分に問いかける
どうして愛が僕の手をすり抜けていってしまったのだろうって
すると耳の中に何か囁くような声が聴こえてくるんだ
「君は一人じゃないょ
だって私がここにいてあなたを想っているから
あなたは一人きりじゃない
私はここにいて あなたを想っている
どんなにあなたが遠くにいても
私はここにいて あなたを想っている
あなたは一人じゃない
私はここにいて  あなたを想っている
離ればなれになってしまっても
あなたはいつも 私の心の中にいる
あなたは一人なんかじゃない」

Whisper three words and I'll come runnin', and I,
And girl you know that I'll be there!
I'll be there!
3つの言葉を囁いて そうしたら、僕は飛んで行く
ねえ、わかるだろ。僕は君のところに行くんだ
君のそばにいるんだよ



You are not alone
I am here with you
Though you're far away
I am here to stay

For you are not alone
I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart

For you are not alone
(You are not alone)
For I am here with you
(I am here with you)
Though you're far away
(Though you're far away)
(You and me)
I am here to stay

For you are not alone
(You are always in my heart)
For I am here with you
Though we're far apart
You're always in my heart
 For you are not alone

(not alone)


You are not alone, you are not alone.
Say it again, you are not alone, you are not alone.
Not alone, Not alone!
You just reach out for me girl in the morning in the evenin'
Not alone, not alone, you and me, not alone, Oh!
Together, together,
God done being alone, god done being alone.
 君は一人じゃない 君は一人じゃない!
もう一度言うよ 君は一人じゃない、君は一人じゃないんだ
違う 一人なんかじゃない!
ただ僕の方へ手を伸ばしてくれさえすればいい 朝も夜も
一人じゃない、
一人じゃないんだ。君と僕、別々じゃない
一緒さ、一緒にいるんだよ
一人でいるなんて どうしてこんなことに 一人だなんて



*マイケルは、10歳頃から作詞作曲を手がけるようになり、『Bad』 以降のアルバム全てを自身の作品で埋め尽くす事も充分可能だったはずですが、積極的に他のミュージシャンの作品を取り上げています。それが、ヴォーカリストとしてだけではなく、アーティストとしての全体的な技能をさらに引き出し、より広い世界を示すことにつながると確信していたと考えられます。そして、マイケルに曲を提供し、ともにレコーディングに関わる事で、作家たちの才能が益々磨かれ、音楽界全体の質の向上に貢献したと考えられます。

2011年1月26日水曜日

SMILE


『モダンタイムス』のラスト、ポーレット・ゴダードが泣き伏せると、字幕‘ What's the use of trying’。するとチャーリーが ‘Buck up. Never die. We'll get along ’と話しかけ、二人は手に手をとって歩いていく。そしてチャーリーは、「笑ってごらん」と指で示してみせる。道の真ん中を行く後ろ姿と、遥かに見える山の稜線。美しいメロディ、Smile ♪ 動画は、無声映画の最高傑作『キッド』。‘動き’の中に、感情も人生も埋め込まれている。唄っているのは、Michael Jackson。動き=ダンスと音楽とは、同時に誕生したと心身で体得していた偉人。


 【曲紹介】
◯喜劇王チャーリー・チャップリンが初めて自身の声を披露(劇中‘ティティーナ’という歌)した映画『Modern Times』(1936)のラストで流れた曲。作品は全体としては、トーキーではなく、台詞は字幕で示されたモノクロ映画。


◯歌詞がつけられたのは1954年のことで、作詞は John TurnerとGeoffrey parsons 。ナット・キング・コールが唄い大ヒットした当時、皮肉なことにチャップリンは“赤狩り”によってアメリカを追われていた。

追放から20年後、再び同国の地を踏む契機となった第44回アカデミー賞授賞式のフィナーレで、会場のゲスト全員でこの曲が歌われた。


◯Michael Jacksonが最も愛した曲としても知られ、彼によるカバーは『History』(1997)に収録されている。また、亡くなった後のセレモニーで兄ジャーメインが歌唱した。


◯日本では、明石家さんまと木村拓哉主演のテレビドラマのエンディングに、エルヴィス・コステロのカバーが使用された。


◯この曲と並んで、チャプリンによる曲として知られているのが『ライムライト』。その映画の中の台詞、‘Yes, life is wonderful, if you're not afraid of it. All it needs is courage, imagination,… and little dough.’ 「そう、人生はすばらしい。怖れなければ。必要なのは、勇気と想像力さ。…お金は大した問題じゃないんだよ」(doughとは、パン等の生地のこと。スラングでは「お金」という意味も。セリフのなかの  a little dough の部分が聞こえづらい、aが無くて、little dough と言ってるのかも。いずれにしても、「勇気と想像力…、(一呼吸おき、うつむき加減に微笑み)and (a) little dough」と、つけ足すようにに言っている。

【歌詞】
Smile even though your heart it is aching
微笑んでごらん たとえ心が痛んでいるとしても
Smile even though it's breaking
微笑んでみて たとえ心が張り裂けそうでも
When there are clouds in the sky
空に雲が立ち込めても
You'll get by
君は何とかやっていかれるさ
If you smile through your fear and sorrow
悲しい事や心配事があったとしても、微笑んでみたなら
Smile and maybe tomorrow
微笑んでみたなら、おそらく明日には
You'll see the sun come shining through for you
君を輝らす太陽を 君は見ることになるのさ


Light up your face with gladness
喜びを想って 顔を上にあげてごらん
Hide every trace of sadness
悲しみのことは跡形もないかのように、
隠すのさ

Although a tear may be ever so near
たとえ涙がこらえきれなくなってしまっても
That's the time you must keep on trying
そんな時にこそ踏み出しつづけるのさ
Smile, what's the use in crying
微笑んでみて 泣いたってどうにもならない
You'll find that life is still worthwhile
いずれわかる 人生にはまだ生きる価値があることを
If you'll just smile
もしも微笑もうと思うなら
Smile...
微笑んで
 ごらん



【言い回し】
get by  (1) 通り抜ける Please let me get by.ちょっと通してください。(2)(困難に打ち勝って)生き残る, うまくやり遂げる, どうにか切り抜ける。