2011年4月13日水曜日

Right Here Waiting


丁寧に編集された画像は、2003年に公開された映画『コールド・マウンテン』。現代の感覚では、会話らしい会話を交わしたとは言えない二人が、互いの写真を交換した程度で命がけの恋人になるとは考え難いですが..。舞台は南北戦争時、さもありなんと感じます。それに時に映画は、徹底的にあり得ない‘ロマン’であってこそ。曲と映画は直接の関係はありませんが、歌詞も曲調も、‘She's the place I'm heading’と一目彼女に会うために脱走する主人公の心情に符合しています。

【曲紹介】
◯作詞/作曲は、リチャード・マークスRichard Marx。当時、恋人だった妻シンシア・ローズへのラブレターに曲をつけたもの。1989年リリース。

【歌詞】
Oceans apart day after day
And I slowly go insane
I hear your voice on the line
But it doesn’t stop the pain
君がいるのは海のずっと向こう
来る日も来る日も
僕はだんだんオカシクなってしまいそうなんだ
電話で君の声を聞いていても
この痛みが消える事はない

If I see you next to never
How can we say forever
君がそばにいないのに
どうして僕らが永遠なんて言えるんだろう

Wherever you go
Whatever you do
I will be right here waiting for you
Whatever it takes
Or how my heart breaks
I will be right here waiting for you
君がどこに行っても
何をしていても
僕はここで君を待っている
何が待ち受けていようとも
どんなに傷ついたとしても
ここで君を待っている

I took for granted, all the times
That I thought would last somehow
I hear the laughter, I taste the tears
But I can’t get near you now
ずっと 当たり前の事だと思っていた
笑い合ったりしてきて、たとえ泣いたりする事があっても
君との関係は何とか続いていくだろうって
でも今は君がそばにいないんだよね

Oh, can’t you see it baby
You’ve got me going crazy
君はどう思っているのだろう
僕はどうかなってしまいそうだよ

Wherever you go
Whatever you do
I will be right here waiting for you
Whatever it takes
Or how my heart breaks
I will be right here waiting for you
君がどこにいても
何をしていても
僕はここで君を待っている
何が起ころうと
どんなに苦しんだとしても
ここで君を待っているんだ

I wonder how we can survive
This romance
But in the end if I’m with you
I’ll take the chance
僕らはうまくやっていけるんだろうか
この愛はどうなっていくんだろう
いつの日にか君と一緒にいられるのなら
そのために僕は何でもするよ

Oh, cant you see it baby
You’ve got me going crazy
君には分からないのかい
僕がどうにかなってしまいそうだってこと

Wherever you go
Whatever you do
I will be right here waiting for you
Whatever it takes
Or how my heart breaks
I will be right here waiting for you
君がどこに行っても
何をしていても
僕はここで君を待っている
何が起こっても
どんなにこの心が引き裂かれても
僕はここで、君を待っている

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